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回転数制御(カイテンスウセイギョ)

回転数制御とは、ポンプやファン、ブロワ等の遠心式流体機器の特性を利用し、回転数を制御して、機器のエネルギー効率を向上させる手段のことをいいます。


遠心式流体機器の特性には次のようなものが有ります。
(1)流量は回転数に比例する
(2)全圧(揚程)は回転数の二乗に比例する
(3)所要動力は回転数の三乗に比例する


これらの特性を利用した例を挙げると
・流量を20%下げると、所要動力は約50%削減される【特性(1)、(3)より】
(1)より流量と回転数には比例関係があることから、所要動力を下げるには回転数を制御することが有効です。
回転数を変える方法を挙げると
A.電動機(モーター)の極数を変える
B.プーリーで回転数を変える
C.インバータで周波数を可変し、回転数を制御する
これらの内、インバータの利用は広範囲の回転数制御が可能なため、大きな省エネルギー効果が得られることから、普及がすすんでいます。