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環境用語集

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燃料電池(ネンリョウデンチ)

燃料電池とは水素(H2)と酸素(O2)を化学的に反応させ、電気を得る装置の総称です。水の電気分解(水に電気を通して水素と酸素に分解する)とは逆の反応を利用しています。
発電の際に利用する水素は天然ガスや都市ガス、メタノールなど成分に水素を含む燃料から取り出し、酸素は大気中のものを利用するため、発電時には水しか排出されません。
水素を作る際に二酸化炭素(CO2、ただし水素製造方法によってはゼロ)を排出しますが、化学エネルギーから電気エネルギーへ変換されるため効率が良く、化石燃料等を燃やして電気を使った場合の二酸化炭素排出量と比較すると、少なくなることから環境にやさしい装置ということで注目を集めており、携帯電話やノートパソコン、自動車や家庭用・産業用の自家発電設備としての利用が期待されています。
各研究機関やメーカーも開発・実用化を目指しており、これらの取り組みに国も積極的に各種支援を行なっています。
現在開発・研究が続けられている燃料電池には次のような種類があります。
■固体高分子形燃料電池(PEFC)
■リン酸形燃料電池(PAFC)
■固体酸化物形燃料電池(SOFC)
■ナトリウム-硫黄電池(NaS電池)
■溶融炭酸塩形燃料電池(MCFC)
■アルカリ電解質形燃料電池(AFC)